最新の喜平ネックレス/ブレスレット販売相場

金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格 【海外市況(9月30日)】

■海外貴金属市況コメント■ 9月30日、週末NY貴金属市場の金は小幅上昇。朝方は最近の急落に対する調整の形で買いが先行したものの、外為市場でドル高・ユーロ安が進むにつれ、これに圧迫されて次第に値を下げる展開となった。その後は前日終値を挟んだ一定レンジ内の動きに終始し、小幅上昇して引けた。市場では世界的な景気先行きに対する懸念が根強く、傾向としてはリスクを回避する流れとなっている。しかし、先週後半の急落以降はリスク回避が金の強材料とされる事は少なく、しばらくは外部市場と密接な関連性を維持しつつもみ合う公算が高いと見る向きが多い。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(9月27日)】

■海外貴金属市況コメント■ 9月27日、NY貴金属市場の金は上昇。ギリシャ債務問題をめぐる欧州財政不安の後退を受け、前日後半の上昇流れを引き継いだほか、世界的な株式市場の持ち直しなどから資金の還流観測から買いが先行し、大きく上昇する形となった。また、為替市場で前日より大きくドル安・ユーロ高方向に振れた事で、ドル建てで取引される金価格の割安感を刺激し、実需筋の積極的な買いが先行した。銀・プラチナも大幅反発。株式市場の急反発が示すように市場では投資マインドが回復を見せた事から、前週末から流出が続いていた投資資金の流入(観測)を背景としたリスク選好姿勢が強まった。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格 【海外市況(9月20日)】

■海外貴金属市況コメント■ 9月20日、NY貴金属市場の金は上昇。米大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がイタリアの長期信用格付けを景気減速見通しを背景に「Aプラス」から「A」に1段階引き下げたうえ、国際通貨基金(IMF)が2011年、12年の世界経済見通しを下方修正したことを受け、安全資産としての金に注目が集まり、1トロイオンス=1800ドル台を回復するなど、大きく値位置を切り上げた。また、欧州の債務問題から中国の国有銀行が一部の欧州銀行との為替スワップ取引を停止したと報じられたことも支援材料になった。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(9月13日)】

■海外貴金属市況コメント■ 9月13日、NY貴金属市場の金は上昇。一時1トロイオンス=1800ドルの節目を割り込む場面があったものの、これを回復して地合いを切り上げた。銀行株の乱高下で金相場も浮動したが、欧州の債務危機に対する懸念は根強く逃避先として金が選ばれやすい環境となっている。また、ドル相場が対ユーロで売られる展開となったことや、原油高などで買い戻しが入ったとの見方もある。銀も同様の値動きとなり、上昇して引けた。一方、プラチナは小幅高。市場関係者の間ではギリシャのデフォルト(債務不履行)は濃厚との見方が多数を占めている。また、ギリシャの債務危機をめぐって、米国のガイトナー財務長官が週末に開催される欧州連合(EU)財務相会合へ出席すると発表された。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(9月9日)】

■海外貴金属市況コメント■ 9月9日、週末NY貴金属市場の金は小幅高。朝方は外為市場でドルが対ユーロで上昇したことやNY原油先物相場が急落したことを眺めての売りに軟調に推移する場面も見られた。しかしその後は、ギリシャ政府が週末にもデフォルト(債務不履行)を宣言するとの観測が浮上したほか、欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事が辞任を表明するなど、債務危機を巡るユーロ圏当局者の足並みの乱れが露呈したことで安全資産としての金買いが膨らんだ他、米株式市場の大幅下落を好感する向きからの買いも見受けられたため、上昇に転じ小幅高で引けた。一方、プラチナや銀は対ユーロでの大幅なドル高に圧迫されたほか、米株価やNY原油の大幅安も弱材料視されたため、下落して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(9月8日)】

■海外貴金属市況コメント■ 9月8日、NY貴金属市場の金は上昇。利益確定の売りなどが殺到した前日の流れに対する反動から、押し目を買う動きが広がる展開。また、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が本日の定例理事会後の記者会見で、ユーロ圏経済について「不安定性が極度に高い」などと指摘。これを受けて欧州の景気減速懸念が高まったことも安全資産としての金の買い戻しを加速させたため、大きく上昇して取引を終えた。一方、プラチナや銀は、目立った独自材料に欠ける中、金の急反発に連れる格好で上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ上昇 【海外市況(9月2日)】

■海外貴金属市況コメント■ 9月2日、週末NY貴金属市場の金は上昇。米労働省発表した雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比横ばいとなるなど米景気の先行き不安を背景に安全資産としての金に買いが集まった。その後も、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加金融緩和観測の高まりも強材料視されて買いの勢いは途切れず、約50ドル近くも急上昇して引けた。一方銀やプラチナは、米雇用統計の発表後にNY原油や同株式市場が急落するなどを眺めて軟調に推移したが、その後、金の急騰を囃した投機筋らの買に刺激され大幅に上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格 【海外市況(8月31日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月31日、NY貴金属市場の金は小幅高。米株式市場の上伸に投資家のリスク志向が回復したことで安全資産とされる金から資金を引き上げる動きが強まった。外為市場でドルが対ユーロで上昇した事も売りを誘った。しかしその後は、NY原油の反発に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加金融緩和観測の広がりが強材料視されて値を戻し、小幅上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月30日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月30日、NY貴金属市場の金は上昇。シカゴ地区連銀のエバンス総裁が「米連邦準備制度理事会(FRB)がかなりの長期間、強い緩和政策を実施することを支持する」との見解を示したことで量的緩和第3弾に対する思惑が働いた。これを受けて、外為市場でドルが下落。安全資産としての金に買いが集まった。また、本日発表された米消費関連の経済統計が悪化したことでリスク回避姿勢が高まったことも金買いを誘う要因になった。一方、プラチナや銀は 金の大幅上昇に引っ張られる形で、上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格 【海外市況(8月26日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月26日、週末NY貴金属市場の金は上昇。金は注目されていたバーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演で、追加金融緩和(QE3)については具体策に言及しなかったものの、米景気の先行きについて慎重な見方を示したことから、安全資産とされる金を逃避的に買う動きが強まった。、ギリシャが赤字削減目標を達成できないとの見方が出ていることも、安全資産とされる金の買いを誘った。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(8月25日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月25日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は米大手先物取引所CMEグループが相場の急変動を抑制するため、今月10日に続き、本日の取引終了後に金先物の証拠金を引き上げることを発表したことを受け、投資家が金相場から資金を引き上げる動きが強まり続落となっていた。その後、ドイツが近く株式の空売り禁止措置を導入するとの憶測が広がったことを背景に、欧米の株価が反落となったことから、リスク回避の動きが強まり、再び安全資産とされる金を買う動きが先行し小幅上昇して引けた。一方、プラチナはテクニカル買いや金の反発に連れ高となる場面も見られたが、米株価が反落したことを受け小幅下落して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月22日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月22日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。米国が再び景気後退に陥るとの不安や、欧州の債務問題に対する懸念を背景に、安全資産としての金に対する需要が強まり、引け後の電子取引で一時1トロイオンス=1900ドル台に上昇し、3営業日連続で史上最高値を更新するとともに、終値ベースでも5営業日連続で最高値を更新した。原油相場の上昇に加え、スイス中銀と日銀が外国為替市場に介入するのではないかという思惑も買いを誘った。一方、プラチナや 銀は金の上昇に連れ高となり上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月19日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月19日、週末NY貴金属市場の金は上昇。米国経済の先行き不透明感やユーロ圏の債務問題を背景とした投資家のリスク回避の動きが継続。時間外取引では一時1トロイオンス=1881.40ドルまで上昇し、連日の史上最高値更新となった。ギリシャのベニゼロス財務相が同国経済について「4.5%以上のマイナス成長となる」との見通しを示したことで、ユーロ圏の債務問題が再燃し、安全資産として金が買い進まれた。しかし、最近の急激な上昇に対する警戒感や週末要因から利益確定の売り物が優勢となり終盤にかけ1850ドル付近でのもみ合いとなった。銀は大幅続伸。テクニカル要因やファンド筋の積極的な買い物に大きく値を伸ばす展開となった。一方、プラチナも大幅高。他の貴金属相場の上昇を眺めた買いに連動する形で上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格 【海外市況(8月18日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月18日、NY貴金属市場の金は上昇。本日発表されたフィラデルフィア連銀景況指数が市場予想に反し大幅マイナスとなった事に加え、住宅・雇用関連の統計も低調な内容となり、米国経済の先行き不透明感が一段と強まった。これを受け、投資家のリスク回避の動きが活発化し、金相場は大幅上昇。一時1トロイオンス=1829.70ドルを付け、史上最高値を更新した。NY株式市場が一時500ドルを超える急落となった事も金上昇の要因につながった。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月17日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月17日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は外為市場でドルが軟調に推移している事を眺めて買い物が先行。1トロイオンス=1790ドル台まで値を伸ばした。その後、1800ドルの大台を前に利益確定の売り物が優勢となり軟調に推移する場面も見られたが、本日発表された米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回った事で、インフレ警戒感が台頭。また、欧米の景気先行きやユーロ圏の債務問題に対する懸念が根強い事も金相場の押し上げ要因となり、取引終盤には再び1790ドル台に浮上。昨日に続き、終値ベースでの史上最高値更新して引けた。一方、プラチナはドル安や金相場の上伸を眺めた買い物が先行。テクニカル要因なども加わり上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月16日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月16日、NY貴金属市場の金は上昇。本日発表されたユーロ圏の域内総生産(GDP)が市場予想を下回る内容であったほか、国別ではドイツ・フランスの景気鈍化が示された事で、ギリシャなど債務問題を抱える国の財政再建に悪影響を与えるとの懸念が広がり、時間外取引で1780ドル台まで値を伸ばす展開。その後、米経済統計が総じて良好であったため、取引開始後は上げ幅を縮小する場面がみられたが、欧米の景気先行き不透明感は根強い事から、金は再び地合いを引き締めた。本日開催された独仏首脳会談後に声明が発表されたものの、ユーロ圏の債務懸念を払拭するには至らず、金は上昇して引けた。一方、プラチナは取引序盤はNY株式市場の下落を嫌気し上値は抑えられたが、他の貴金属の上昇に連れる形で上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月10日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月10日、NY貴金属市場の金は上昇。前日の連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表で示された米国の超低金利政策の継続や、根強い米欧の経済成長および債務への懸念などを背景に金は上昇。本日も史上最高値を更新し、一時は1800ドル台に達する事となった。欧州最大の債務額を抱えるフランスの格下げ観測が市場を巡り、大手格付け会社も含めて多くの関係者が否定したものの市場の先行き不安は晴れず、安全資産としての金に買いが集まった。銀は大幅高。前日の下落に対する買い戻しや、米国の超低金利政策継続、さらには金の急騰に影響されて大きく上昇する形となった。プラチナも上昇。米国の超低金利政策継続に支援されつつも株価の下落が圧迫要因となってもみ合う展開が続いたが、取引後半からは金に連れる形で次第に買われ上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月9日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月9日、NY貴金属市場は上昇。本日も市場でのリスク回避姿勢の高まりを受けて金は買われ、史上最高値を更新し一時は1782ドル50セントまで上昇した。ただ、買いが一巡すると、利食い売りや欧米の株式が反発を受け値を下げ、上昇幅を削る展開となった。市場関係者の間では「米経済成長が後退するとの見方や低金利の継続が金の強材料となり今後も上昇するとの見る向きも多い。一方、プラチナも上昇。金に連れ高となったほか、株式市場の上昇に好感して買われた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月8日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月8日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。前週末(市場引け後)に発表されたスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による米国債の格下げを背景に、リスク回避を目的とした買いで金は急騰し、史上最高値を更新するとともに初の1700ドル乗せを見せる形となった。S&Pによる格下げに関しては、格下げを行ったにも関わらず見通しは「ネガティブ」を維持して更なる格下げの可能性に言及。この流れを受けNY株式市場の大幅下落、米市場ではリスク資産を手放す動きが加速、安全資産としての金に買いがあつまった。銀・プラチナも上昇。米欧の株式急落などを背景に下落する場面もあったものの、金の急騰に連れて引っ張られ上昇して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(8月3日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月3日、NY貴金属市場の金は上昇。国際通貨基金(IMF)が公表した統計の中で、アジア圏やロシアなどの中央銀行が金現物の保有高を増加させていることが判明したことに加え、引き続きユーロ圏の債務懸念や米経済への懸念が燻ぶっていることによるリスク回避姿勢の高まりを受け、投機筋の買いで続伸。一時1トロイオンス=1675.90ドルまで上昇し連日で史上最高値を更新した。ただ終盤にかけては、2日間で50ドル以上急騰したことで利益確定の売りで上げ幅を削る展開になった。一方、プラチナは続落。本日発表の米サプライ管理協会(ISM)非製造業景況指数が低下し、米経済への先行き不安が高まり工業需要の減少懸念から下落して引けた。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(8月2日)】

■海外貴金属市況コメント■ 8月2日、NY貴金属市場の金は上昇。韓国銀行(中央銀行)が外貨準備の多様化を図る為、6月と7月で合わせて金現物を25トン購入したと発表したことに加え、6月の米個人消費支出が予想外の落ち込みとなったことで米景気の先行き懸念が台頭するなか、投機筋の買い物が膨らみ、一時1トロイオンス=1661.90ドルを付け、史上最高値を更新した。また、スペインやイタリアの国債利回りが急伸し、ユーロ圏の債務懸念が台頭していることでリスク回避姿勢が高まったことも強材料視された。一方、プラチナは金の上昇に下値は支えられたものの、NYダウが大幅安になったことを材料に小幅下落して引けた。
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