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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格 【海外市況(8月26日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月26日、週末NY貴金属市場の金は上昇。金は注目されていたバーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演で、追加金融緩和(QE3)については具体策に言及しなかったものの、米景気の先行きについて慎重な見方を示したことから、安全資産とされる金を逃避的に買う動きが強まった。、ギリシャが赤字削減目標を達成できないとの見方が出ていることも、安全資産とされる金の買いを誘った。
カテゴリー: 金(ゴールド)・プラチナ価格【海外市況状況】, 金(ゴールド)価格:上昇
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(8月25日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月25日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は米大手先物取引所CMEグループが相場の急変動を抑制するため、今月10日に続き、本日の取引終了後に金先物の証拠金を引き上げることを発表したことを受け、投資家が金相場から資金を引き上げる動きが強まり続落となっていた。その後、ドイツが近く株式の空売り禁止措置を導入するとの憶測が広がったことを背景に、欧米の株価が反落となったことから、リスク回避の動きが強まり、再び安全資産とされる金を買う動きが先行し小幅上昇して引けた。一方、プラチナはテクニカル買いや金の反発に連れ高となる場面も見られたが、米株価が反落したことを受け小幅下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月24日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月24日、NY貴金属市場の金は下落。本日発表された米耐久財受注が事前予想を上回ったうえ、欧米の株式市場が落ち着きを取り戻したことで、投資家らのリスク回避姿勢が後退し、安全資産としてこれまで買われてきた金を売る動きが強まったほか、前日に続き最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りが先行したことから、4営業日ぶりに1800ドルの節目を割り込む大幅続落。1日の下げ幅としては過去最大級となった。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が26日の講演で追加金融緩和(QE3)に言及しない可能性があるとの見方が広がったことも相場を圧迫した。一方、銀やプラチナも金の急落やテクニカル売りに大幅下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月23日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月23日、NY貴金属市場の金は下落。金は本日発表された中国やユーロ圏の景況感を示す経済指標がおおむね堅調となったことから、景気減速に対する懸念が後退し、アジアや欧米市場の株価が上昇したことを受け、投資家のリスク志向が高まり、安全資産とされる金を売って株などに投資資金を振り向ける動きが強まったことや、最近の買われ過ぎ感を背景にしたテクニカル売りが先行し、7営業日ぶりの反落となった。一方、プラチナや銀は金の下落に連れ安となったことや、テクニカル売りに下落して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月22日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月22日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。米国が再び景気後退に陥るとの不安や、欧州の債務問題に対する懸念を背景に、安全資産としての金に対する需要が強まり、引け後の電子取引で一時1トロイオンス=1900ドル台に上昇し、3営業日連続で史上最高値を更新するとともに、終値ベースでも5営業日連続で最高値を更新した。原油相場の上昇に加え、スイス中銀と日銀が外国為替市場に介入するのではないかという思惑も買いを誘った。一方、プラチナや 銀は金の上昇に連れ高となり上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月19日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月19日、週末NY貴金属市場の金は上昇。米国経済の先行き不透明感やユーロ圏の債務問題を背景とした投資家のリスク回避の動きが継続。時間外取引では一時1トロイオンス=1881.40ドルまで上昇し、連日の史上最高値更新となった。ギリシャのベニゼロス財務相が同国経済について「4.5%以上のマイナス成長となる」との見通しを示したことで、ユーロ圏の債務問題が再燃し、安全資産として金が買い進まれた。しかし、最近の急激な上昇に対する警戒感や週末要因から利益確定の売り物が優勢となり終盤にかけ1850ドル付近でのもみ合いとなった。銀は大幅続伸。テクニカル要因やファンド筋の積極的な買い物に大きく値を伸ばす展開となった。一方、プラチナも大幅高。他の貴金属相場の上昇を眺めた買いに連動する形で上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格 【海外市況(8月18日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月18日、NY貴金属市場の金は上昇。本日発表されたフィラデルフィア連銀景況指数が市場予想に反し大幅マイナスとなった事に加え、住宅・雇用関連の統計も低調な内容となり、米国経済の先行き不透明感が一段と強まった。これを受け、投資家のリスク回避の動きが活発化し、金相場は大幅上昇。一時1トロイオンス=1829.70ドルを付け、史上最高値を更新した。NY株式市場が一時500ドルを超える急落となった事も金上昇の要因につながった。
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金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月17日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月17日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は外為市場でドルが軟調に推移している事を眺めて買い物が先行。1トロイオンス=1790ドル台まで値を伸ばした。その後、1800ドルの大台を前に利益確定の売り物が優勢となり軟調に推移する場面も見られたが、本日発表された米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回った事で、インフレ警戒感が台頭。また、欧米の景気先行きやユーロ圏の債務問題に対する懸念が根強い事も金相場の押し上げ要因となり、取引終盤には再び1790ドル台に浮上。昨日に続き、終値ベースでの史上最高値更新して引けた。一方、プラチナはドル安や金相場の上伸を眺めた買い物が先行。テクニカル要因なども加わり上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月16日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月16日、NY貴金属市場の金は上昇。本日発表されたユーロ圏の域内総生産(GDP)が市場予想を下回る内容であったほか、国別ではドイツ・フランスの景気鈍化が示された事で、ギリシャなど債務問題を抱える国の財政再建に悪影響を与えるとの懸念が広がり、時間外取引で1780ドル台まで値を伸ばす展開。その後、米経済統計が総じて良好であったため、取引開始後は上げ幅を縮小する場面がみられたが、欧米の景気先行き不透明感は根強い事から、金は再び地合いを引き締めた。本日開催された独仏首脳会談後に声明が発表されたものの、ユーロ圏の債務懸念を払拭するには至らず、金は上昇して引けた。一方、プラチナは取引序盤はNY株式市場の下落を嫌気し上値は抑えられたが、他の貴金属の上昇に連れる形で上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月10日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月10日、NY貴金属市場の金は上昇。前日の連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表で示された米国の超低金利政策の継続や、根強い米欧の経済成長および債務への懸念などを背景に金は上昇。本日も史上最高値を更新し、一時は1800ドル台に達する事となった。欧州最大の債務額を抱えるフランスの格下げ観測が市場を巡り、大手格付け会社も含めて多くの関係者が否定したものの市場の先行き不安は晴れず、安全資産としての金に買いが集まった。銀は大幅高。前日の下落に対する買い戻しや、米国の超低金利政策継続、さらには金の急騰に影響されて大きく上昇する形となった。プラチナも上昇。米国の超低金利政策継続に支援されつつも株価の下落が圧迫要因となってもみ合う展開が続いたが、取引後半からは金に連れる形で次第に買われ上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月9日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月9日、NY貴金属市場は上昇。本日も市場でのリスク回避姿勢の高まりを受けて金は買われ、史上最高値を更新し一時は1782ドル50セントまで上昇した。ただ、買いが一巡すると、利食い売りや欧米の株式が反発を受け値を下げ、上昇幅を削る展開となった。市場関係者の間では「米経済成長が後退するとの見方や低金利の継続が金の強材料となり今後も上昇するとの見る向きも多い。一方、プラチナも上昇。金に連れ高となったほか、株式市場の上昇に好感して買われた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月8日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月8日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。前週末(市場引け後)に発表されたスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による米国債の格下げを背景に、リスク回避を目的とした買いで金は急騰し、史上最高値を更新するとともに初の1700ドル乗せを見せる形となった。S&Pによる格下げに関しては、格下げを行ったにも関わらず見通しは「ネガティブ」を維持して更なる格下げの可能性に言及。この流れを受けNY株式市場の大幅下落、米市場ではリスク資産を手放す動きが加速、安全資産としての金に買いがあつまった。銀・プラチナも上昇。米欧の株式急落などを背景に下落する場面もあったものの、金の急騰に連れて引っ張られ上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月5日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月5日、週末NY貴金属市場の金は下落。朝方は米景気減速懸念などを背景にリスク回避姿勢の動きが強まるなか上昇したが、その後は注目されていた7月の米雇用統計が非農業部門就業者数・失業率ともに事前予想よりも改善されたことでリスク回避姿勢が若干後退し弱含む場面も見られた。しかし、引き続き世界経済への先行き不透明感が根強い為、売り買いが交錯する中、引けにかけてポジション整理の売りに押され下落して引けた。一方、プラチナは続落。本日発表された米雇用統計が予想よりも改善したものの、米経済への先行き不安を解消するまでには至らないとの見方から売り物が優勢となった。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月4日)】
8月4日、NY貴金属市場の金は下落。朝方は引き続きユーロ圏の債務懸念の再燃や世界景気の低迷懸念が台頭し投資家の質への逃避が進むなか、金一時1トロイオンス=1684.90ドルまで上昇し3営業日連続で史上最高値を更新した。しかしその後は、世界経済の先行き不安から欧米の株式市場が暴落したことで損失を補てんするため、金に換金売りが入り下落し1650ドルを割り込むなど、値動きの荒い展開が続くなか終盤下落して引けた。一方、プラチナは大幅続落。世界経済に対する先行き不安を背景に欧米の株式市場が暴落。これを受けて売り物が膨らみ、下落して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(8月3日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月3日、NY貴金属市場の金は上昇。国際通貨基金(IMF)が公表した統計の中で、アジア圏やロシアなどの中央銀行が金現物の保有高を増加させていることが判明したことに加え、引き続きユーロ圏の債務懸念や米経済への懸念が燻ぶっていることによるリスク回避姿勢の高まりを受け、投機筋の買いで続伸。一時1トロイオンス=1675.90ドルまで上昇し連日で史上最高値を更新した。ただ終盤にかけては、2日間で50ドル以上急騰したことで利益確定の売りで上げ幅を削る展開になった。一方、プラチナは続落。本日発表の米サプライ管理協会(ISM)非製造業景況指数が低下し、米経済への先行き不安が高まり工業需要の減少懸念から下落して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(8月2日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月2日、NY貴金属市場の金は上昇。韓国銀行(中央銀行)が外貨準備の多様化を図る為、6月と7月で合わせて金現物を25トン購入したと発表したことに加え、6月の米個人消費支出が予想外の落ち込みとなったことで米景気の先行き懸念が台頭するなか、投機筋の買い物が膨らみ、一時1トロイオンス=1661.90ドルを付け、史上最高値を更新した。また、スペインやイタリアの国債利回りが急伸し、ユーロ圏の債務懸念が台頭していることでリスク回避姿勢が高まったことも強材料視された。一方、プラチナは金の上昇に下値は支えられたものの、NYダウが大幅安になったことを材料に小幅下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格 【海外市況(8月1日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月1日、週明けNY貴金属市場の金は下落。朝方は債務上限引き上げ問題が与野党の幹部の間で合意に至りデフォルト(債務不履行)懸念が低下しリスク回避姿勢が後退したことから、売り物が先行。一時1トロイオンス=1610ドルを割り込んだが、その後は、本日発表された米供給管理協会(ISM)の7月の製造業景況指数が2009年7月以来の低水準になったことで安全資産への逃避買いが入りプラス圏へ浮上する場面が見られた。しかし、米債務上限引き上げの法案が可決されれば一先ずデフォルトが回避されるとの思惑から再びリスク回避姿勢が後退し下落して引けた。
カテゴリー: 金(ゴールド)・プラチナ価格【海外市況状況】, 金(ゴールド)価格:安