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金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格 【海外市況(9月21日)】
■海外貴金属市況コメント
9月21日、NY貴金属市場の金は小幅安。米連邦公開市場委員会(FOMC)の終了を前に様子見ムードが広がるなか、ポジション調整の売り物が先行し、一時1トロイオンス=1800ドルを割り込む場面も見られた。しかしその後は、外為市場でドルが対ユーロで下落したこを受けての買いや、安値拾いの買いなどで下げ幅を縮小し、同1800ドルを回復して引けた。
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金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格 【海外市況(9月19日)】
■海外貴金属市況コメント■
9月19日、週明けNY貴金属市場の金は下落。朝方は、前週末の急伸の流れを継続し、上昇する場面があった。しかしその後は、週末に開催された欧州連合(EU)非公式会合財務相理事会でギリシャ危機の解決に向けた話し合いが行われたものの、これと言った進展がなく同国のデフォルト(債務不履行)懸念が高まり、(取引時間帯の)欧米の株式市場が急落。これを受けて、金相場には株の損失を穴埋めする為の換金売りが膨らみ、一時1トロイオンス=1770ドル台前半を付けるなど、前週末の上げ幅を帳消しにする展開となった。また、欧州の債務懸念の高まりを受け外為市場でドルが対ユーロで上昇したことも金の売りを誘った。
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金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(9月15日)】
■海外貴金属市況コメント■
9月15日、NY貴金属市場の金は下落。目先ギリシャの債務問題への後退を受けて市場のリスク投資意欲が改善するなか、1800ドルの節目を巡って上下していたが、NY州製造業景況指数が低下したことを嫌気して売りが加速した。その後、1800ドルの節目を回復する場面もあったが、地合いは悪くマイナスサイドでのもみ合いが続いた。さらに、日米欧の主要中央銀行による(年末に向けての)ドル資金供給の報を受けた株高で地合いを崩し、一時前日比で50ドル超の下落となるなど、大幅続落で引けた。銀・プラチナも金に連動し下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:上昇 【海外市況(9月14日)】
■海外貴金属市況コメント■
9月14日、NY貴金属市場の金は下落。前日終値を挟んで上下し、もみ合う展開が続いたが、小幅下落して引けた。朝方は利益確定の売り物に押さえられてマイナスサイドでの値動きが続いた。しかし、買い戻しも多かったことから、一時プラスサイドに浮上した。中盤以降は原油が下げ幅を拡大したことを嫌気して再び売りに押さえられ、反落して引けた。一方、プラチナはNY株式市場の上昇に好感し小幅上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(9月12日)】
■海外貴金属市況コメント■
9月12日、週明けNY貴金属市場の金は下落。投資家らの間では株式の損失を穴埋めするために、金を売る動きが続いた。また、利益確定売りを急ぐ向きも目立ち、時間とともに下げ幅を拡大する展開となった。押し目買いもみられ1800ドルの節目も維持したが、相場の流れを変えるには至らなかった。市場関係者は「先週末の先進7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、ユーロ圏債務問題に関する具体案が合意されなかったため失望感が漂っている」と語った。一方、プラチナや銀も金の下落を嫌気して連れ安となり大幅下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(9月7日)】
■海外貴金属市況コメント■
9月7日、NY貴金属市場の金は下落。安全資産としての需要の高まりなどを背景に買われていた最近の流れに対する反動から利益確定の売り物が殺到。加えて、本日ドイツ連邦憲法裁判所がギリシャ支援に対する違憲申し立てを棄却したことを受け、リスク回避姿勢が後退したことも金売りを促したため、一時は約1週間ぶりに1トロイオンス=1800ドルの節目を割り込んだ。市場関係者は「金融市場で楽観論が広がったほか、買われ過ぎ感が高まった格好となった。ただ、中期的には投資家の押し目買い意欲は強い」と指摘した。銀とプラチナは、金の大幅下落に追随する格好となったほか、テクニカル的な売り物も見受けられたことから水準を切り下げる展開。ただ、米株式市場が大幅上昇となったことに支えられた面もあり、安値圏からは値位置を戻した。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(9月6日)】
■海外貴金属市況コメント■
9月6日、連休明けNY貴金属市場の金は下落。欧米経済の先行き懸念を背景に投資資金を株などから金に振り向ける動きが膨らみ、一時は8月23日に付けた史上最高値(1トロイオンス=1917.90ドル)を更新し1923.70ドルまで上昇。しかしその後は、スイス国立銀行が対ユーロでのスイスフラン高を食い止めるため無制限の為替介入を実施すると発表したことを受け、金と同様に安全資産として買われていたスイスフランが対主要通貨で急落。金もこれに連動し連れ安となった。一方、プラチナや銀も米株式市場の急落やテクニカル要因に圧迫されたほか、金が高値圏から大きく水準を切り下げたことも弱材料視され、下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(9月1日)】
■海外貴金属市況コメント■
9月1日、NY貴金属市場の金は小幅安。本日発表された雇用や製造業関連の米経済指標の堅調を背景に投資家のリスク志向が回復し、安全資産とされる金から資金を引き上げる動きが強まった。また、外為市場でドルが対ユーロで上昇した事を眺めての売りや、利益確定の売りに軟調に推移した。ただその後は、下落に転じた米株式市場の動向を眺めての安値拾いの買いで下げ幅を縮小して引けた。銀とプラチナは反落。米雇用統計の発表を見極めたいとして積極的な商いの見送られる中、NY金の下落に加え、同株式市場の軟化を眺めた売りに下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月29日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月29日、週明けNY貴金属市場の金は下落。欧米の株式市場が金融株の上伸を背景に急伸したことでリスク許容度が高まり値を崩した。一方、前週末のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)の講演で米景気の先行きに慎重な見方を示すなど、同国景気の先行きには不確実性があり下値では質への逃避買いの動きが散見され、下げ渋る展開になった。一方、プラチナは世界的な景気減速感が燻ぶっていることで売り物が先行したものの、NY株式市場が急伸したことで下げ渋る展開となり小幅下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月24日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月24日、NY貴金属市場の金は下落。本日発表された米耐久財受注が事前予想を上回ったうえ、欧米の株式市場が落ち着きを取り戻したことで、投資家らのリスク回避姿勢が後退し、安全資産としてこれまで買われてきた金を売る動きが強まったほか、前日に続き最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りが先行したことから、4営業日ぶりに1800ドルの節目を割り込む大幅続落。1日の下げ幅としては過去最大級となった。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が26日の講演で追加金融緩和(QE3)に言及しない可能性があるとの見方が広がったことも相場を圧迫した。一方、銀やプラチナも金の急落やテクニカル売りに大幅下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月23日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月23日、NY貴金属市場の金は下落。金は本日発表された中国やユーロ圏の景況感を示す経済指標がおおむね堅調となったことから、景気減速に対する懸念が後退し、アジアや欧米市場の株価が上昇したことを受け、投資家のリスク志向が高まり、安全資産とされる金を売って株などに投資資金を振り向ける動きが強まったことや、最近の買われ過ぎ感を背景にしたテクニカル売りが先行し、7営業日ぶりの反落となった。一方、プラチナや銀は金の下落に連れ安となったことや、テクニカル売りに下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月5日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月5日、週末NY貴金属市場の金は下落。朝方は米景気減速懸念などを背景にリスク回避姿勢の動きが強まるなか上昇したが、その後は注目されていた7月の米雇用統計が非農業部門就業者数・失業率ともに事前予想よりも改善されたことでリスク回避姿勢が若干後退し弱含む場面も見られた。しかし、引き続き世界経済への先行き不透明感が根強い為、売り買いが交錯する中、引けにかけてポジション整理の売りに押され下落して引けた。一方、プラチナは続落。本日発表された米雇用統計が予想よりも改善したものの、米経済への先行き不安を解消するまでには至らないとの見方から売り物が優勢となった。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(8月4日)】
8月4日、NY貴金属市場の金は下落。朝方は引き続きユーロ圏の債務懸念の再燃や世界景気の低迷懸念が台頭し投資家の質への逃避が進むなか、金一時1トロイオンス=1684.90ドルまで上昇し3営業日連続で史上最高値を更新した。しかしその後は、世界経済の先行き不安から欧米の株式市場が暴落したことで損失を補てんするため、金に換金売りが入り下落し1650ドルを割り込むなど、値動きの荒い展開が続くなか終盤下落して引けた。一方、プラチナは大幅続落。世界経済に対する先行き不安を背景に欧米の株式市場が暴落。これを受けて売り物が膨らみ、下落して引けた。
金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格 【海外市況(8月1日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月1日、週明けNY貴金属市場の金は下落。朝方は債務上限引き上げ問題が与野党の幹部の間で合意に至りデフォルト(債務不履行)懸念が低下しリスク回避姿勢が後退したことから、売り物が先行。一時1トロイオンス=1610ドルを割り込んだが、その後は、本日発表された米供給管理協会(ISM)の7月の製造業景況指数が2009年7月以来の低水準になったことで安全資産への逃避買いが入りプラス圏へ浮上する場面が見られた。しかし、米債務上限引き上げの法案が可決されれば一先ずデフォルトが回避されるとの思惑から再びリスク回避姿勢が後退し下落して引けた。
カテゴリー: 金(ゴールド)・プラチナ価格【海外市況状況】, 金(ゴールド)価格:安