





最新の喜平ネックレス/ブレスレット販売相場
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月30日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月30日、NY貴金属市場の金は上昇。シカゴ地区連銀のエバンス総裁が「米連邦準備制度理事会(FRB)がかなりの長期間、強い緩和政策を実施することを支持する」との見解を示したことで量的緩和第3弾に対する思惑が働いた。これを受けて、外為市場でドルが下落。安全資産としての金に買いが集まった。また、本日発表された米消費関連の経済統計が悪化したことでリスク回避姿勢が高まったことも金買いを誘う要因になった。一方、プラチナや銀は 金の大幅上昇に引っ張られる形で、上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月22日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月22日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。米国が再び景気後退に陥るとの不安や、欧州の債務問題に対する懸念を背景に、安全資産としての金に対する需要が強まり、引け後の電子取引で一時1トロイオンス=1900ドル台に上昇し、3営業日連続で史上最高値を更新するとともに、終値ベースでも5営業日連続で最高値を更新した。原油相場の上昇に加え、スイス中銀と日銀が外国為替市場に介入するのではないかという思惑も買いを誘った。一方、プラチナや 銀は金の上昇に連れ高となり上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月19日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月19日、週末NY貴金属市場の金は上昇。米国経済の先行き不透明感やユーロ圏の債務問題を背景とした投資家のリスク回避の動きが継続。時間外取引では一時1トロイオンス=1881.40ドルまで上昇し、連日の史上最高値更新となった。ギリシャのベニゼロス財務相が同国経済について「4.5%以上のマイナス成長となる」との見通しを示したことで、ユーロ圏の債務問題が再燃し、安全資産として金が買い進まれた。しかし、最近の急激な上昇に対する警戒感や週末要因から利益確定の売り物が優勢となり終盤にかけ1850ドル付近でのもみ合いとなった。銀は大幅続伸。テクニカル要因やファンド筋の積極的な買い物に大きく値を伸ばす展開となった。一方、プラチナも大幅高。他の貴金属相場の上昇を眺めた買いに連動する形で上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月17日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月17日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は外為市場でドルが軟調に推移している事を眺めて買い物が先行。1トロイオンス=1790ドル台まで値を伸ばした。その後、1800ドルの大台を前に利益確定の売り物が優勢となり軟調に推移する場面も見られたが、本日発表された米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回った事で、インフレ警戒感が台頭。また、欧米の景気先行きやユーロ圏の債務問題に対する懸念が根強い事も金相場の押し上げ要因となり、取引終盤には再び1790ドル台に浮上。昨日に続き、終値ベースでの史上最高値更新して引けた。一方、プラチナはドル安や金相場の上伸を眺めた買い物が先行。テクニカル要因なども加わり上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月16日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月16日、NY貴金属市場の金は上昇。本日発表されたユーロ圏の域内総生産(GDP)が市場予想を下回る内容であったほか、国別ではドイツ・フランスの景気鈍化が示された事で、ギリシャなど債務問題を抱える国の財政再建に悪影響を与えるとの懸念が広がり、時間外取引で1780ドル台まで値を伸ばす展開。その後、米経済統計が総じて良好であったため、取引開始後は上げ幅を縮小する場面がみられたが、欧米の景気先行き不透明感は根強い事から、金は再び地合いを引き締めた。本日開催された独仏首脳会談後に声明が発表されたものの、ユーロ圏の債務懸念を払拭するには至らず、金は上昇して引けた。一方、プラチナは取引序盤はNY株式市場の下落を嫌気し上値は抑えられたが、他の貴金属の上昇に連れる形で上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月10日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月10日、NY貴金属市場の金は上昇。前日の連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表で示された米国の超低金利政策の継続や、根強い米欧の経済成長および債務への懸念などを背景に金は上昇。本日も史上最高値を更新し、一時は1800ドル台に達する事となった。欧州最大の債務額を抱えるフランスの格下げ観測が市場を巡り、大手格付け会社も含めて多くの関係者が否定したものの市場の先行き不安は晴れず、安全資産としての金に買いが集まった。銀は大幅高。前日の下落に対する買い戻しや、米国の超低金利政策継続、さらには金の急騰に影響されて大きく上昇する形となった。プラチナも上昇。米国の超低金利政策継続に支援されつつも株価の下落が圧迫要因となってもみ合う展開が続いたが、取引後半からは金に連れる形で次第に買われ上昇して引けた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月9日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月9日、NY貴金属市場は上昇。本日も市場でのリスク回避姿勢の高まりを受けて金は買われ、史上最高値を更新し一時は1782ドル50セントまで上昇した。ただ、買いが一巡すると、利食い売りや欧米の株式が反発を受け値を下げ、上昇幅を削る展開となった。市場関係者の間では「米経済成長が後退するとの見方や低金利の継続が金の強材料となり今後も上昇するとの見る向きも多い。一方、プラチナも上昇。金に連れ高となったほか、株式市場の上昇に好感して買われた。
金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(8月8日)】
■海外貴金属市況コメント■
8月8日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。前週末(市場引け後)に発表されたスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による米国債の格下げを背景に、リスク回避を目的とした買いで金は急騰し、史上最高値を更新するとともに初の1700ドル乗せを見せる形となった。S&Pによる格下げに関しては、格下げを行ったにも関わらず見通しは「ネガティブ」を維持して更なる格下げの可能性に言及。この流れを受けNY株式市場の大幅下落、米市場ではリスク資産を手放す動きが加速、安全資産としての金に買いがあつまった。銀・プラチナも上昇。米欧の株式急落などを背景に下落する場面もあったものの、金の急騰に連れて引っ張られ上昇して引けた。