金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(10月4日)】

■海外貴金属市況コメント■ 10月4日、NY貴金属市場の金は下落。ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が再び高まったことを背景に、一時1トロイオンス=1680ドル台まで上昇したものの、その後は、欧米の株式市場の急落を眺め、換金売りが膨らむ展開。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が、追加金融緩和の可能性を排除しないと発言したため、投資家のリスク回避姿勢が後退したことも売りを誘う格好となり、取引終盤にかけて下げ幅を拡大して引けた。プラチナ族メタルも急落。世界経済の先行き不透明感が強まり、工業用需要の減退観測からファンド筋の売り物が膨らむ展開。プラチナ・パラジウムともに大幅下落となった。
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