金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(12月15日)】

■海外貴金属市況コメント■
12月15日、NY貴金属市場の金は下落。朝方は、前日の大幅下落に対する反動から押し目買いで堅調に推移した。しかし、買い一巡後は本日発表された米経済指標が総じて良好なものとなり、外為市場でドルが対ユーロ上昇した流れを受けた売りやテクニカル的な売りに押され下落して引けた。市場関係者の間では「欧州債務問題が本格的にユーロに悪影響を与えており、手仕舞いの換金売りが出やすくなる」との声が聞かれた。銀は前日の急落に対する反動から買い戻され小幅上昇。一方、。プラチナは続落。前日の急落局面に対する反動から買い戻しが先行する場面もあったが、その後は金の軟調推移に連れ安となり、一時は2009年12月24日以来、およそ2年ぶりとなる1400ドルをつける場面も見られた。

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