金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安【海外市況(4月17日)】

■海外貴金属市況コメント■ 4月17日、NY貴金属市場の金は下落。外為市場でのドル高ユーロ安を眺めた売りや、欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測に加え、15日に140ドル超と約33年3ヶ月ぶりの下げ幅を記録した反発で、前日に続くテクニカル買いにより一時は1400ドルの節目を試す場面も見られたが、その後は同水準を回復できなかったことが嫌気されたほか、金ETF(上場投資信託)からの資金流出が続いているとされることも圧迫材料となった。ただ、米造幣局が本日発表した4月の金貨販売累計が最近の相場急落により急増しているうえ、アジアでも現物需要が増加傾向となっていることを背景に下げ渋る展開となった。プラチナは金に連れ安となったことに加え、NY株式市場の下落や欧州連合(EU)の自動車販売が18ヶ月連続で減少したことを受け下落して引けた。
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