金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(6月13日)】

■海外貴金属市況コメント■
6月13日、NY貴金属市場の金は上昇。本日発表された米卸売物価指数が予想を下回り、米小売売上高が2ヶ月連続でマイナスを記録したことを背景に、ドルがユーロに対して軟調に推移。これを受け金は買われた。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加金融緩和(QE3)観測が台頭していることから、ドルの先安観が強まっていることも上昇要因につながり、金は4営業日続伸となった。市場では17日のギリシャ議会の再選挙を控えていることから、今後も上値重い推移が予想されるものの、19・20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのQE3に対する思惑がさらに強まった場合は、6日の高値1642.40ドルを上抜く可能性もあるという。銀は非鉄相場の下落に連れる格好で反落。プラチナは金の上昇に連れる格好で続伸となった。

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